ブリヂストンタイヤサービス東日本/西日本株式会社

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社内イベント

年間を通して行われる
主な社内イベント

ソリューション提案力を競う生産財セールスマンコンテスト

「生産財セールスマンコンテスト」では、日本国内のブリヂストングループのセールス職スタッフ334名が地区予選に出場、予選を勝ち抜いた代表選手16名が全国大会に出場し、最新の市場環境の変化を踏まえた顧客課題を適切に捉え、それぞれの輸送事業者様に最適なソリューションを提案するソリューション提案力をロールプレイング形式で競いました。なお、2015年の第1回大会から第6回大会までの参加者は、のべ1,500名以上に上ります。
セールス職スタッフは本競技会を通じて、低燃費性能を追求した「ECOPIA」ブランドのタイヤやリトレッド、デジタルツール「Tirematics」を活用したタイヤモニタリングサービス、これらとタイヤメンテナンスを組み合わせたサブスクリプションプラン「トータルパッケージプラン(TPP)」などの商品・サービスをお客様に合わせてカスタマイズし、「Tire Solution」として提案するスキルを磨くとともに、優れた提案事例をグループ内で共有することで、今後のグループ全体のソリューション提案力の底上げにもつなげます。

タイヤメンテナンスの技能を競う技能グランプリ

「技能グランプリ」では、日本国内1,000以上のブリヂストングループおよび関連のトラック・バス用タイヤ販売店から261名が地区予選に出場、予選を勝ち抜いた代表選手40名が全国大会においてタイヤメンテナンスの知識や作業スキル、お客様とのコミュニケーション力などを競いました。なお、2010年の第1回大会から第12回大会までの参加者は、のべ4,600名以上に上ります。
「技能グランプリ」では、高い技能レベルを有するメンテナンススタッフを「技能エキスパート」に認定、そのなかでも安全性、確実性、迅速性、タイヤメンテナンスの知識等の観点から特に優れた技能エキスパートを「技能マイスター」として認定します。今大会では新たに13名が技能エキスパートに、うち5名が技能マイスターに認定されました。第1回大会からこれまでに認定された技能マイスター・技能エキスパート総勢105名は、メンテナンススタッフのリーダーとしてその知識や技術をグループ全体のスタッフへ伝承する役割も担っています。